活動
Activity
Activity
主な活動
年度毎に多少の変更はありますが,以下のような感じで活動しています.
各自のペースを尊重し,「週例報告と研究ゼミのみコアタイム」としています.
しかし,まずは「研究室に来ること」,そしてそこから生まれる「セレンディピティ」を大切にしています.
週例報告(コアタイム)
教員と 1-on-1 で,前回からの進捗&次回までの予定を毎週報告.
教員はオフィスアワーとして研究室で待機.
研究ゼミ(コアタイム)
全員で進捗報告・論文紹介・発表練習・質疑応答など.
全体1回/週,各人1回/月のペース(変動有).
個別ゼミ(随時)
教員と 1-on-1 で進捗報告や相談など.
学生から自主的に教員へ依頼,教員からの場合もあり.
論文投稿(随時)
成果を挙げたら国内外で発表.
アウトプットするまでが研究.
内外交流(随時)
研究室内で懇談会や歓送迎会など.
研究室外で研究合宿や勉強会など.
一般的な必須ツール
時勢に合わせて変更しますが,現状,弊研では下記を使用しています.
Gmail
各種ツールへの登録.
TeamsやSlackの次に重要な連絡ツールとして使用します.
Microsoft Teams/Slack/Zoom
研究室内での基本的な連絡手段.2024年度からはTeamsがメイン.
少なくとも1日1回は閲覧し,必要に応じてリアクション&返信ください.
Overleaf
原稿(論文やレポートなど)の執筆,添削,修正.
MATLAB/Python/C etc.
研究テーマに合わせて最適なプログラミング言語を選択.
研究するに当たっての目標
学生であっても,研究はアウトプット(発表)しないと意味がありません.
また,以下はあくまで「最低目標」であり,自身の将来のためにはできるだけ上を目指すべきだと考えます.
学士課程
特に設けていませんが,やる気がある人は成果を上げて学外発表も可.
修士課程(博士前期課程)
修了までに,学術論文誌論文 or 国際会議論文を1件以上投稿.
博士課程への受け入れ条件:
M1中に,鈴木との面談で承諾を得る.
M2春に,学振DC1に申請する. ※採否結果によらない.
M2修了までに,学術論文誌論文 or 国際会議論文1件以上が採択される. ※採否結果によらない.
博士課程(博士後期課程)
修了までに,学術論文誌論文を2件以上採択&国際会議論文を1件以上発表(研究室としての学位審査最低要件).
ただし,就職を考えれば,できるだけ業績は積まれたい.