よくある質問
Frequently Asked Questions (FAQ)

2024年2月15日更新

はじめに


1. 学生(卒業生含む)によるFAQ

Q. 研究室の風潮や普段の雰囲気は?

(「その時代のメンバー次第」なところもあるかと… by 鈴木)


Q. 指導教員(鈴木)ってどんな人?


Q. 最終的にここに配属希望を出した決め手は?


Q. 配属前と後での印象の違いはある?


2. 指導教員(鈴木)によるFAQ

Q. どんな学生が多知覚研に向いていますか?

  向いている・向いていないは判断しづらいですが,研究室中心の生活ができることを望みます.
  また,募集対象活動をよくご参照ください.


Q. 研究テーマはどうやって決める?

学生の皆さんからの提案テーマ,鈴木の手持ちのテーマ,いずれも受け付けます.
  最終的な研究テーマは,学生の希望を聞きながら教員と一緒に決定していきます.

学外や他研究室から配属希望の方へ
  提出必須の 研究計画書 および 弊研希望の理由書 などに希望テーマを明記してください.
  その際,研究室の掲げる研究業績をよくご確認ください.
  あまりに内容がかけ離れているテーマ,他研究室の方が明らかに適しているテーマ等は,お断りしております.
  尚,幅広く採用はしますが,希望テーマが鈴木の得意分野に近い程,優先的に採用します.
  「信号処理に基づく画像符号化や知覚暗号化」辺りが鈴木の得意分野です.


Q. 学外発表の機会は?

  学生全員にその機会がありますし,頑張っている学生に対してはできる限り支援します.
  当然ですが,最終的に発表できるかは本人の努力(成果)次第です.


Q. 先生は自分の在学中に退職しない?

教員も人間ですので,いつまでも 居ると思うな 指導教員は常に念頭に置いておきましょう(?).
  ただし,仮にそのようになった場合も,どうにかして指導は続ける所存です.


Q. 研究資金は?

大学からの校費(年度によって変動)+外部資金(研究参照)で運営されています.
  研究室内で使用する機材や什器,外部発表の参加費・旅費等,研究遂行に必要な物は資金が許す限り支給します.

一方,博士後期課程は一研究者としてみなし,極力自身で学振特別研究員や外部資金等を取るように指導しています.
  もちろん最大限の支援はします.


Q. 給料支給は?

弊研の方針として基本的には支給しません
 「PIや研究室のため」でなく「学生自身のため」に研究を頑張ってほしく,雇用関係で縛りたくありません.

ただし,学費免除・奨学金・学振申請等々は全力で支援します.
  また,大学内でTA業務や短期アルバイトも色々ありますので,そういうものを利用する手もあります.


Q. 留学生に対する先生の悩みは?それに対するアドバイスは?

語学や文化の壁は常に感じます
  ちょっとしたニュアンスが伝わらなかったり,場合によっては誤解を招くこともあります.
  鈴木の方でも気を付けますが,留学生の皆さんの方でも,語学や文化の壁があることを心に留めておいてください.
  尚,日本での生活はやはり日本語中心になりますので,日本語の勉強は怠らないようにしましょう.